その他

2019年01月06日 01:23

図鑑番号446 ゴンベ
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ゴンベの図鑑番号446はみんな大好きガブリアスの次の番号、シンオウから登場したポケモンです。

カビゴンの登場から何年もの時を経て突然発見されたベビィポケモンなんですよ。
カビゴンは初代から登場してるし、次の世代で卵も発見されるようになってるっていうのにね。

これがどのくらいの時間差かというと

赤・緑、青、ピカチュウ、金銀、クリスタル、ルビー・サファイア、エメラルド、ファイアレッド・リーフグリーン、ダイヤモンド・パールとソフトが発売されたくらいの時間差ですよ。

もうソフトどころかハードもだいぶ変わりますからね。

無題

こんなですよ。進化前発見するまでこれだけかかるって、オーキド博士の目は節穴すぎませんか?

※追記
孵化で見つけようにもお香が必要なポケモンだし、何も情報ない状態からお香を持たせて卵を見つけさせようって発想はなかなかでてこないですね。僕たちも赤い糸で遺伝箇所が増える仕様をXYで追加されたところで増田さんのツイートがなければ気づくのに何年かかったかわからないです。オーキド博士ごめんなさい。


ゲームで登場してポケモン図鑑で確認できるのはダイヤモンドパールからですが、アニメではルビサファから登場しているみたいです。裂空の訪問者デオキシスでゴンベがちょろちょろしてたのは僕も覚えています。



ゴンベとの思い出:4世代(DP,Pl,HGSS)

特性ものひろいで珍しいアイテムを拾ってきてくれたので、もの拾い要因としてニャースやゴンベを何匹も育てて連れ歩いていました。ゴンベやニャースを進化させないままLv100まで育てたんですよ。

もの拾いで拾えるアイテムはふしぎなアメ、ひかりのいし、ポイントアップといろいろありましたが、特に拾ってほしかったのはたべのこしと技マシン26(じしん)です。4世代の頃といえばそう、まだ技マシンが1回の使用でなくなってしまう時代です。

→ ポケットモンスターダイヤモンド、パール攻略Wiki ものひろい



ゴンベとの思い出:5世代(BW,BW2)

5世代の頃は僕はレートでシングルバトルばかりやっていたんですが、トリプル勢と仲良くなってゴンベルールと名づけられた指振りルールを楽しんだ覚えがあります。

ゴンベのみのトリプルバトルで努力値、持ち物を工夫して、運任せだけど若干の構築要素もあったのがとても楽しかったです。指を振るのみで殴り合う環境で、単純に耐性が増える厚い脂肪が強だろうと思っていたら、もの拾いで味方の消費した木の実ジュースを拾って使う戦術を見せつけられ、もの拾いの対戦面での効果を初めて見て感動しました。

指振りルールの一番楽しいところは普段対戦で見かけない技のエフェクトをしっかり見れるところです。

→ ゴンベルール



ゴンベとの思い出:6世代(XY,ORAS)

5世代ではほとんどシングルバトルしかしてなかった僕も、6世代ではシングルもダブルもトリプルもローテもレーティングバトルを楽しむようになりました。特にトリプルバトルでは今までみたこともなかったポケモンをレーティングバトルの場で見かけて楽しかったですね。

進化前であるゴンベをトリプルレートで使ってる人も見かけました。S5からのお先にどうぞ役として使われていたようです。でもまぁ流石に使用者は1人か2人かくらいに見えました。

が、ゴンベをもっとたくさん見かけるルールが6世代で登場しました。ピカチュウ大会チュウ!です。

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ピカチュウ大会チュウ!は進化前のポケモン縛り、進化の輝石禁止、ピカチュウ絶対参加、Lv30固定のカロスマーク付き限定のトリプル大会です。ロリプルという愛称で盛り上がった制限大会でした。

その環境でゴンベはS5の遅さを生かしたトリックルーム状態でのエースとしてそこそこ見かけました。

僕はそのときはゴンベ入りのパーティは使ってなかったんですが、公式大会で初めていい感じの戦績を残せて楽しかった思い出があります。

→ 使用構築記事




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2019年01月03日 11:42

図鑑番号778 ミミッキュ
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ミミッキュは専用の特性、専用のZクリスタル、専用のZ技、試練でも登場してアニメでもロケット団の仲間として毎回登場し、テーマ曲もつくられぬいぐるみもポケセンにいっぱいで、優遇され具合がすさまじいポケモンですね。



対戦面でのミミッキュの印象
6世代になってポケモン対戦の頻度がかなり減ったので、実はそこまで強烈な印象は持ってないです。

シングルをまじめにやったらミミッキュは絶対パーティに入るという話は聞いたのですが、6世代になってからまじめなシングルのパーティ1つとして作れてないですね。QRでミミッキュもちょっと使ってみたことはあるけど、まだ強さを理解できてないです。

ダブルバトルはまぁまぁやっていたので、特性で行動回数保障してくるまっすぐ殴るだけじゃ処理できないトリル役くそうざい。隣の太鼓カビゴン無理。マッチングしたくない。って印象はあります。

ぽかぼかフレンドタイムって言葉は覚えましたよ! スマブラでもこの技使ってましたね!
僕は最近はスマブラでポケモントレーナーを使っています。



ミミッキュのうた

まず登場してすぐの頃にテーマソングが作られていた印象が強いです。そのタイトルはズバリ、ミミッキュのうたです。ピカチュウじゃないよが売りなんですねってところをこの歌で何度も聞いて理解しました。いまいちな歌だと思ったけど。


アニメやゲームで登場してないポケモン公式チャンネルでだけ公開されてる曲たちだとどないやねんヤドン」「I LOVE コイキング」「モンモンメタモン」とか好きですね。












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2019年01月02日 18:38


ざわさんが ポケモントレーナーなら全てのポケモンについて語れる説 という企画を始めているのを見かけたので、便乗していきたいと思います.

さっそく 診断メーカー を回して、出てきたポケモンは



図鑑番号163 ホーホー
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ホーホーと自分との出会い


ホーホーといえばポケットモンスター金銀で序盤からでてきたポケモンです。このソフトから始まった時間帯によって出現ポケモンが変わるシステムを教えてくれるような存在でしたね。

新しい町だ!新しい冒険だ!とワカバタウンから冒険を初めて、ワクワクしながらライバルとの初めての対戦を終えて、セーブして、次にソフトを開くとなぜか画面が暗くなっていて、なんだ!?!?となりました。

ヨシノシティから上に進んで最初に出会ったのがホーホーでした。ポッポじゃない、知らない鳥ポケモンがいる!?となりました。

ゲットして、図鑑を確認しました。
「いつも いっぽんあしで たっている。あしを いれかえる しゅんかんは すばやくて なかなか みられない。」

こいつそんな高速で足を入れ替えるのかと想像して、変なポケモンだなと思いました。

旅の仲間としてはマダツボミの塔で少し活躍してくれました。マダツボミの塔を越えた後はもうボックスに預けて引き出してないですね。




落書きの思い出

小学生の頃は暇なときにノートにポケモンを描いていて、そのときにホーホーも描こうとした記憶があります。丸い体で、図鑑の説明があれだから足は一本だったはず。あれ?足ってどうかくんだろう。爪はいくつだ?なんかかっこいい感じの足にならない。と、うまく描けなくて消しました。

今描いてみても当時と全然変わらなかった。







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2018年09月23日 01:17


動機
無題

へー。レシラム強いんだ。使ってみたい。サンルールから初めてのGSバトルやってみよう!

個体がいないからまずはレシラム入りのダブル構築QRで試して

無題

あれ?なんでQRがこんなに少ないの?レシラムはやっぱりマイナーなのか。
くいたん、おまえレシラムが強いっていうならQRを上げてくれ。

1つ目の3つ目のQR構築を選んで使ってみたところ
・レシラムは普通に強い。耐久も火力も速さもいい感じ。特性でS順わかるの偉い。ファントムガード貫通できないし特性がS順確認のみの効果だけどまぁいい。シード持ちとプレート持ちで、対カイオーガだけはカイオーガ本体の処理速度が遅かった。他はだいたい倒せる。ガオガエンも晴れ青い炎で半分削れた。トリックルームは焼いて止めた。
・そのカイオーガの処理として物理コケコ、カミツルギがそれぞれ採用されている。基本的にはグラードンで天候とって断崖2発でカイオーガを倒していた。
・エルフーンが上から日本晴れができるのが強かった。
・カミツルギがグラカイゼルネに強いのがいい。あと、叩き落とすで特性削れたルナアーラが倒れた。
・レシラム+鈍足ポケモンの並びからグラードン交代だしで相手カイオーガ交代だしに対して交換順で天候をとる動きが強かった。
・モロバレルのゼルネアスストッパー性能がいい感じだった。
・使ったグラードンの持ち物がオボンでよくわからないけどまぁまぁ耐えて、ただ何か強みがなくて弱い印象だった。断崖外しの根源被弾で負けが目立つ。グラードンレシラムの圧倒的電気耐性は悪くなかった。ほのパングラードンQRのほうはホウオウへの打点が薄かったが気合でどうにかできる程度だった。
・カミツルギ、モロバレル、エルフーンと草タイプどれもつよいな。相手のアマージョも強かった。草タイプ2枠いれたいな。

わからなかったところ、困ったところ
・イベルタルへの対応が難しかった。叩きの通りがえぐい。
・ランドロスの使いどころが不明。
・ハッサムのバレパンが使いたいとき使えないからアイアンヘッドが欲しいしもうメタグロスとかドータクンとかナットレイとかでいい。
・レシラムの熱風がゴミ。眼鏡晴れ熱風くらいでないと話にならない。シード持ちに採用するな。
・青い炎のPPを増やせ。
・命中85技の連打だから勝率がどうしてもあがらない部分がある。
・ドーブルがこの指してるだけできつい。青い炎軸だと襷この指がダメ。


その後喰い断さんの動画をみて
・眼鏡レシラムもよさそう。
・日本晴れエルフーンが日本晴れルンパッパでもいいと気づいた。
・カイオーガより早いスカーフテテフで日本晴れは面白かった。
・クロスフレイムが命中安定なのか。これで火力足りる相手を調べる必要がありそうだ。



参考記事
あっ!やせいのひとりごとがとびだしてきた! WCS2019ルール・サンシーズン構築~レシラム+グラードン~
http://d.hatena.ne.jp/acewild53/20180918/1537272599
だるまっかのポケ論文! 【WCS2019 SUN】お試しグラレシラム!【QR紹介 雑記事】
http://dororu3121.hatenablog.com/entry/2018/09/04/124203
喰い断Ⅸさんのポケモン生活 【WCS】眼鏡レシラム軸 手動晴れビートダウン【GSダブル/サンルール】
http://blog.livedoor.jp/kuitan9/archives/26014185.html




喰い断さんの眼鏡レシラムって案も魅力的だし、眼鏡持ってない追い風できるレシラムもカイオーガ倒しきれない点以外はいい感じだった。

カイオーガ本体の処理方法、イベルタル入りへの対策をどうするか。技の命中をどうするかが課題。

あとレシラムミラーもかなりあぶなかったな。

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2018年08月19日 00:45

◆リアルファクトリーとは

リアルファクトリーは何度か喰い断さんが開催している大会で、有志から募ったポケモンを大会参加者へ抽選で配り、受け取ったポケモンのみで対戦する大会です。受け取ったポケモンの技の変更は禁止です。


私は今回で2度目の参加です。

前回はもちろん優勝を目指して挑んだのですが、気が付くと全敗の逆トナメ1位になっていました。喰い断にぼこぼこの晒しものにされました。喰い断は絶対にゆるさない。

前回のリアルファクトリー記事 → http://cloyster.blog.jp/archives/4776706.html

今回は喰い断をぼっこぼこにした上で一位をとります。絶対に。



◆ポケモンの提供

2度目の参加ということで、今回は個体を提供する側としても参加しました。

ギャラドス@持ち物自由 竜の怒り といい勝負できるくらいのポケモンを募集しているとのことだったので考えに考えて

スターダスト(トロピウス)@スター 収穫 陽気AS ドラゴンハンマー/空を飛ぶ/竜の舞/みがわり
とどろきくん(アローラガラガラ)@空欄 呪われボディ 勇敢HC 大文字/鬼火/吹雪/凍える風

この2体を提供しました。

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スターダストはもちろん、遊戯王5D'sの主人公の不動 遊星の切り札「スターダスト・ドラゴン」を意識した個体です。スターダストのホワイトカラーを表すプレミアボール入り。トロピウスのドラゴン要素を表しつつUSMで新技取得したアピールする目的でドラゴンハンマーを採用しました。収穫+積み技というトロピウスの個性を活かすために龍の舞+身代わりを採用。収穫耐久型としてはオーロットでいいとされてしまう存在であるため、トロピウスらしさと強さを獲得するために真面目に考えました。そして、攻撃技としてはドラゴンハンマー、地震、リーフブレードあたりから2つや3つでもいいところ、空を飛ぶを採用。理由はそう、彼がスターダスト・ドラゴンだからです。

集いし願いが、新たに輝く星となる!光差す道となれ!シンクロ召喚!飛翔せよ!スターダスト・ドラゴン!

これがスターダスト・ドラゴンの口上です。つまり飛翔して完成するわけです。天を飛ぶしかないじゃないですか!!竜の舞で能力を上げ、身代わりでHP調整して木の実を発動させ、さらに空を飛ぶでターンを稼いで収穫+木の実再発動でブーストしていたらかっこいいじゃないですか!!!持ち物はスターダストということでスターの実を採用。チイラでいい?知らないな。

空を飛ぶってスターダストドラゴンの場から消えて相手の発動した効果を無効にして復活するモンスター効果も表せてません?すごい!!!

いやー、これは受け取った人がエースとして活躍させてくれるのを見るのが楽しみすぎる。


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2体目はガラガラのあまりがいたので適当に弱い構成を作りたいと思い、吹雪を覚えさせました。吹雪、がむしゃら、鬼火みたいな構成をしたらミュウドーブル除けばガラガラしかできない構成だと思って一旦作ったあと、面白味が不足している気がしたので再考。吹雪ガラガラの構成として、僕のヒーローアカデミアの轟焦凍くんをリスペクトして氷技と炎技を半々にしてみたらかっこいいんじゃないかと思いついて構成を決めました。特性の呪われボディも、父親を恨む轟くんの発言にこじつけることができなくもないですね。




◆パーティの受け取り

1体目 カビゴン:ひきミート
2体目 ヌメルゴン:ワタルゴン
3体目 ギギギアル:ギア3rd
4体目 ヒヒダルマ:Dショック
5体目 レアコイル:レアコイル
6体目 ケンホロウ:ケンホロウ

ふむ。ポケモンだけ受け取った並びとしての印象はそこまで一貫した技もないしバランスは悪くないんじゃないでしょうか。
※前回大会では喰い断のバクフーンの噴火で3ターンキルされた

NNがいいですね。「ギア3rd」はなかなかいい。これ真似しよう。「ギア2nd」も捨てがたいしどっちがいいかな。カビゴンも「ひきニート」かと見せかけてミートっていうのがものすごくセンスのあるNNだ。素晴らしい。



で、技は?

カビゴン:厚い脂肪 意地AB 10万馬力/大文字/吹雪/雷
 特性が食いしん坊でなく厚い脂肪で捨てられた個体っぽい。リアファク用に雑に適当に特殊技で埋めたな?

ヌメルゴン:潤いボディ ひかえめhCs 大文字/破壊光線/がまん/フェイント
 これ、育成済み個体が余ってたから技ちゃんとせずに適当にリアファクにぶん投げたんだな。コンセプトが感じられない。もしかして控えめ育成した後に臆病個体をレートで使いだしたパターンだろうか。君たちはトレーナーに捨てられたんだね。僕が活躍させてあげるよ。(→孵化親として活用させてもらいました。)

ギギギアル:マイナス 意地Has ギアソーサー/恩返し/岩砕き/トリックルーム
 お ま え !!!!!
ギガインパクトでいいところをあえて恩返しで渡したな?交換したままで対戦させる懐き調整禁止のこのルールで。ギアソーサーとトリックルーム両立させたネタだよ♡とかそういうレベルじゃねぇよ。まともな攻撃技をよこせ!!!!!!

ギアソーサーとギアチェンジを見間違えてました。(大会後に教えて貰いました。)

ヒヒダルマ:ダルマモード 控えめ適当振り 守る/身代わり/サイコキネシス/オーバーヒート
 特性がダルマモードなのが変だけど、ダルマモードとして普通なんだろうか。わからない。

レアコイル:頑丈 控えめHC 雨乞い/ラスターカノン/電気ショック/自己暗示
 これは・・・?

ケンホロウ:強運 陽気AS 空元気/挑発/ゴッドバード/おいかぜ
 ケンホロウはホロウビアルのコンボ始動役としてしか知らないんだけど、確認してみると遺伝技を持っていなかった。辻斬りも催眠術もない。孵化した後に遺伝技が必要だと気づいてボックスに残っていたのをリアルファクトリー用に適当に育成した形ですね。間違いない。



◆対戦

今回は全員道具なしで送られてきたので、自由に道具を持たせることができました。
カビゴン@フィラの実
ヌメルゴン@ノーマルZ
ギギギアル@カクトウZ(※技を見間違えていた)
ヒヒダルマ@ホノオZ
レアコイル@拘り眼鏡
ケンホロウ@パワフルハーブ


今回の参加者は14人。トナメ形式で、逆1位を決める敗者トナメも用意されていました。



初戦:秋桜vsケンジさん GDEG-WWWW-WWWR-QDYU 
1ターン目:レアコイルvsプテラの対面。眼鏡ラスターカノンを押すとチェリムに交代で受けられHPを赤まで減らしフィラの実で緑まで回復するもDダウン。
2ターン目:チェリムの日本晴れでポジフォルムにチェンジしDを上昇させるもラスターカノンで倒す。レアコイルは全快で頑丈が残ったまま。
3ターン目:相手はバクフーンを繰り出す。レアコイルをヒヒダルマに交代して晴れ火炎放射を受けてまだHP緑。
4ターン目:バクフーンの晴れホノオZでヒヒダルマ倒れる。
5ターン目:カビゴンを繰り出す。火炎放射を厚い脂肪で受け止めて10万馬力でバクフーンを赤まで削る。(猛火発動)
6ターン目:バクフーンをプテラに交代して10万馬力を透かされる。晴れターン終了。
7ターン目:カビゴンをレアコイルに交代。プテラからバクフーンに交代読み交代。
8ターン目:レアコイルをカビゴンに交代。バクフーンは交代読み気合パンチでカビゴンのHPは残り1/3に。
9ターン目:バクフーンをプテラに後退。カビゴンの吹雪がプテラに命中して4割程度のダメージ。
10ターン目:カビゴンをレアコイルに交代。プテラがメガシンカしつつ燕返しで1割程のダメージ。
11ターン目:プテラの先制しっぺがえしで3割程のダメージ。ラスターカノンでプテラ退場。
12ターン目:バクフーンの火炎放射でレアコイル退場。
13ターン目:バクフーンの火炎放射を厚い脂肪のおかげでぎりぎり耐え、フィラの実発動。10万馬力でバクフーンを倒して秋桜の勝利。


カビゴンの厚い脂肪がかみ合ってうまく勝利できました。


2戦目:秋桜vsとこたん さん EQEW-WWWW-WWWR-QDYD 
1ターン目:カビゴンvsブニャットの対面。猫だましで1/8くらいのダメージ。珠ダメージ発動。
2ターン目:ブニャットののしかかりでぎりぎりHP緑くらい。追加効果麻痺。返しの10万馬力でブニャットのHPは黄色に、残り4割程。
3ターン目:ブニャットののしかかりでカビゴンのHPが赤になりフィラの実発動で6割くらいに。返しの10万馬力でブニャット退場。
4ターン目:サクラビスを繰り出された。サクラビスの殻を破る。カビゴンの雷が外れる。
5ターン目:サクラビスの殻を破る。カビゴンの雷が命中しサクラビスのHPは赤に。
6ターン目:サクラビスの空元気をカビゴンがHPを1/4残して!?耐えた。10万馬力でサクラビス退場。
8ターン目:ガブリアス登場。地ならしをカビゴンがぎりぎり耐える。吹雪でガブリアスのHPが残り1/4くらい。
9ターン目:じならしでカビゴン退場。
10ターン目:ヌメルゴンを繰り出す。ガブリアスの地ならしを耐えて返しのノーマルZで勝ち。

カビゴンがめちゃくちゃ活躍してくれた。ブニャットとの火力耐久のかみ合いが都合よすぎた。

3戦目(決勝):秋桜vsたてひとさん  TJVW-WWWW-WWWR-QDDP
1ターン目:レアコイルvsムウマの対面。レアコイルをヒヒダルマに交代して鬼火を透かす。
2ターン目:ムウマ電磁波。ヒヒダルマ身代わり。
3ターン目:ムウマ祟り目。身代わりがこわれ、サイコキネシスで2割のダメージ。
4ターン目:ムウマの祟り目から身代わりでHPが僅かに。ダルマモード発動。
5ターン目:祟り目で身代わりが壊れる。麻痺で痺れてうごけない。
6ターン目:祟り目でヒヒダルマ退場。
8ターン目:レアコイルを繰り出す。祟り目で3割くらいのダメージ。ラスターカノンでムウマ退場。
9ターン目:ガメノデス登場。ガメノデスのからをやぶる。ラスターカノンで気合のタスキが発動。
10ターン目:ガメノデスの地震でレアコイル倒れる。
11ターン目:カビゴンを繰り出す。ガメノデスの瓦割りでカビゴン倒れる。負け。

ガメノデスを十分に警戒できていなかった。ヒヒダルマでなくヌメルゴンを選出していれば襷発動後の
ガメノデスへフェイントでとどめを刺すことができていたため、選出が失敗だった。

14人大会で2位になりました。

決勝の相手のパーティには自分が送ったガラガラがいたものの、ムウマのほうが便利だったから選出されていないようでした。


◆感想

優勝こそ逃したものの今回は納得できるポケモンバトルがしっかりできたし、しかも結構勝ててたので楽しかったです。

主催の喰い断さんは試合を配信しながら、主催者権限で参加者の受け取ったPT情報を完全に確認し公開してベラベラしゃべる腐れ外道プレイをしながらも、初戦から負け、敗者トナメを負け進んでいました。

その喰い断さんの配信卓でマッチしたうちの1戦で自分の送ったトロピウス入りのパーティが見えました。トロピウスを選出し、竜の舞をして、スターの実を発動させて攻撃2段階アップ、空を飛ぶをしつつ収穫発動でスターの実を再び発動させ素早さ2段階アップという神展開で喰い断さんを圧倒していました。

自分の育成したポケモンがかっこよく喰い断さんをふっとばしてくれました。

超気持ちいい!!!

全試合が終了して決勝BV鑑賞後、参加者それぞれの受け取ったパーティやその個体の提供者を公開していて、参加者の多くから高評価を得られ、「神ピウス」とコメントされていました。喰い断さんにも褒められ、「喰い断賞」を受賞しました。


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プロフィール
秋桜(こすもす)

ポケモン対戦勢でシングル、ダブル、トリプル、ローテ勢。 未進化や種族値制限とかの制限ルールも好き。

SMダブル、モクロー入りで1800達成
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