単体考察
2018年08月18日 15:04
草/毒 60-70-65-125-105-90 自然回復/毒のトゲ/テクニシャン
ポケモン徹底攻略 ロズレイド:https://yakkun.com/sm/zukan/n407
1.きっかけはバンドリロゼリア
QR:https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-430E-AED7
構築記事:http://blog.livedoor.jp/nanooji/archives/24888429.html
この構築、どう見てもバンドリのモロバレル枠を適当な進化前に変えただけの並びなんですが
何故か普通にロゼリアが選出できて活躍できました。
2.草毒タイプの強み
◆水耐性
水に耐性があり草打点を持っているのでラグラージ、トリトドン、カプ・レヒレなどに強い。
C特化ロゼリアのリーフストームでカプ・レヒレも乱数一発。
特攻と技威力の差によるモロバレルにはだせない瞬間火力がロゼリアの強みになっていました。
◆カプ耐性
毒打点、フェアリー耐性、草耐性があるためカプ・コケコ、カプ・レヒレ、カプ・ブルルに強い。
これがロゼリアがレートで活躍できた理由です。
そして、輝石ロゼリアよりもフシギバナやロズレイドのほうが数値が高い。
ロゼリアが活躍できるならロズレイドはもっと活躍しそうですね。
3.ロズレイドの比較対象になりそうなポケモンたち
ポケモングローバルリンク-ダブルランキング https://3ds.pokemon-gl.com/battle/usum/#double
フシギバナ:メガシンカが可能。そうでなくても種族値が高く、ロズレイドを耐久振りで使う場合の壁になる。
カミツルギ:もっとも使用率の高い草タイプ。カプ系にも有利。
カプ・ブルル:
ナットレイ:
モロバレル:キノコの胞子、怒りの粉を扱える便利ポケモン。
エルフーン:追い風役として便利で補助技が多彩。
ルンパッパ:
ロズレイドとフシギバナを比較すると
・ロズレイドはHP252振りでやっと無振り通常バナに近い耐久
・フシギバナと違ってロズレイドはひかえめのままでも準速ジャラランガ抜きまで可能
・テクニシャンのおかげでめざパの威力を90にできる
4.テクニシャン補正の価値
D振りメガボーマンダ:実数値H181-D142(努力値84-252振り)へのダメージを計算すると
臆病CSカプ・コケコのEF眼鏡10万ボルト: 65.1%〜77.9%
臆病CSメガライボルトのめざ氷:66.2%〜79.5%
C特化カプ・レヒレのムーンフォース:67.4%〜80.6%
C特化ルンパッパの冷凍ビーム:83.9%〜99.4%
C特化カプ・テテフのムーンフォース: 83.9%〜99.4%
臆病CSカプ・コケコのEF10万ボルトZ:84.5%〜100%
C特化カプ・レヒレのれいとうビーム:86.1%〜101.6%
C特化ロズレイドのテクニシャンめざ氷:103.8%〜123.7%
火力の種族値が高くて技威力も高いと強い。
5.ロゼリア、ロズレイドを使っていて見えてきたこと
バンドリ対策の威嚇選出にぶつける駒として、ボーマンダやサンダーと並べて先発で使うことが多かったです。サンダーロゼリア先発から相手の水タイプ3体にカプ・コケコを添えた選出をロゼリアで4タテする場面もありました。
バンギラスと縦の相性がよく、ロズレイドへのエスパー技、炎技を半減で受けつつ威嚇をもらってない状態のバンギラスを場にだす動きがよくありました。
ロズレイドを雨パ相手に選出したときはナットレイ対策にめざ炎がないと話にならないと感じました。ハッサムにも遭遇して負けました。ロズレイドにめざ炎を持たせない場合はドリュウズの地面Zをピンポイントにそこにあてるかボーマンダに炎技を採用するかしないときつそうです。めざ炎がある場合はそこの処理に余裕ができるのでドリュウズが珠でも問題なさそうです。バンドリを使っていて、Z持ちドリュウズだと雪崩やアイヘの威力が低いのは不満に感じます。
サンダーを相手にすると毒Zが都合のいい火力だと感じました。削った後にヘド爆想定で交代してきたランドロスにめざ氷が刺さり、相手の気づいていない一貫をつくれてました。
ハイボ耐えの調整から威嚇で物理打点を耐えつつボーマンダにめざ氷を当てようとすると、恩返しで普通に倒されました。ボーマンダにめざ氷を当てるなら行動回数を確保する仕掛けが何か必要そうです。バンギラスをスカーフで採用しているためバコウの実を持たせることにしましたが、バンギラスが別のアイテムを持つならロズレイドがスカーフもよさそうです。
ねむりごな持ちで使用するとミストフィールドや草タイプに無効化され、うまく機能させにくいうえに命中も低くて微妙に感じました。
採用されていたD振りメガボーマンダがルンパッパの冷凍ビームをちょうど耐えた場面で、ロズレイドのめざ氷ならこれを倒す火力をだすことができると気づきました。C特化ルンパッパより控えめ無振りロズレイドのほうが特攻が高い。
とりあえず、めざめるパワーの活かし方を考えるのが重要そうです。氷と炎に加えて岩、地面、格闘あたりも使用感を確認したいですね。ウェザーボールもまだ試してないです。
2018年04月27日 23:39
◆ニドクインの特徴
・力づく大地の力でZ必要無し威嚇の影響なしで高打点地面技が扱える。特にガオガエンに刺さる。毒打点でカプへ弱点をつける。冷ビ、放射、10万あたりをまずまずの威力で扱える。放射ならテッカグヤやナットレイに、冷ビならランドロスに刺さる。
・カプ・コケコ、サンダー、テラキオンに耐性と打点があり非常に有利。ガオガエンに上をとりつつ弱点をつくことができて威嚇の影響がない。メタグロス、ゲンガー、カプレヒレ、カプ・ブルルあたりにも弱点を付ける。中速中耐久で縛られやすいが放置されない程度の火力と手助けの相性がいい。
・ニドクインのほうがニドキングよりHBCDSの合計数値が高い。CSの実数値がニドクインで実現不可能ラインでなければニドクインを採用したほうが数値が高い。
◆手ごたえのあった並び
・ニドクイン+霊獣ボルトロス
ニドクインで殴りにくいリザードン、ミロカロス、ニョロトノを殴れて、下から殴ることになるニドクインの速度で間に合うようカプコケコを腐らせる耐性を用意できて、地震無効のおかげで相手ランドロスが地震安定にならないという点でニドクインと相性がよかった。
・ニドクイン+スカーフカプ・テテフ
メガジュカイン軸展開に強い。メガジュカインをテテフで縛りつつ、隣の誓いアタック役や放電役ののガオガエン、アシレーヌ、エンペルト、カプコケコ等すべてにニドクインが強い。
ニドクインがカプコケコにつよい。
ニドクイン@命の珠
ひかえめ 166(4)-×-108(4)-139(252)-109(28)-124(220)
C:特化
HB:素で陽気メガグロスのれいとうパンチ耐え
HD:控えめミロカロスのねっとう耐え
S:最速ガオガエン抜き
思念のないメタグロスの攻撃で縛られずに下から殴りつけることができる
あまり8をHBに振り分けた。
だいちのちからでH振りメガメタグロス、ガオガエンが確定1発
ヘドロばくだんでH振りカプ・レヒレを中乱数1発
2016年12月26日 05:57
疾風の翼ファイアローは思考停止で採用できる強さではなくなりましたが、普通に活躍できるポケモンだと思います。
ファイアローの特性疾風の翼はXY/ORASでは飛行タイプの技を優先度+1する非常に強力な特性でしたが、サンムーンではファイアローが全快のときに限り飛行タイプの技を優先度+1する効果に弱体化調整されました。これにより、高火力先制技持ちの掃除役やトリル対策としてのファイアローは死にました。HAファイアローさんはログアウトしました。
私は疾風の翼を「全快のときにしか飛行技を優先度+1で使えないからHPをうまく維持しないといけない」と考えているうちはとても弱く感じていました。普通にやってれば1ターンたてばHPは削れるので無理があります。体力が削れてしまうのは前提として、「1ターン目のみ飛行技を先制で使うことができる」と考えれば現状でも強いと思えるようになりました。
シングルだと勝手にHPが削れてしまって使い勝手が非常に悪いので基本的に炎の体で採用したほうが強いと思います。
しかしこれがダブルバトルの場合だと「1ターン目のみ飛行技を先制で使うことができる」というだけで他のポケモンにない十分な魅力になります。1ターン目の仕事として追い風があるからです。
追い風を優先度+1にする方法は特性の疾風の翼か悪戯心のみ。悪戯心のポケモンとは耐性も打点も違って似ていないのであまり比べる必要もありませんね。同じ飛行タイプのプテラやクロバットと比べた場合のファイアローは、カプコケコの10万ボルトやスカーフガブリアスの岩雪崩の前でも確実に先制して追い風が使えるポケモンになります。10万を耐えるために襷を持つ必要もなく、雪崩で怯んで予定が狂うことも、想定外のスカーフ持ちに奇襲されることもないんです。
そして疾風の翼が発動しない状態になってもキュウコン以上の速さの炎打点持ちであり一貫がとりやすい飛行打点持ち。ドレディアコータスにつよい。浮いているポケモンとして隣で地震ができる。十分に魅力的な性能ですね。
2016年12月06日 16:17
タイプ:電気+鋼
種族値:65-98-63-40-73-96
半減以下:ノーマル、飛行、毒、岩、 虫、鋼、草、電気、エスパー、氷、ドラゴン、フェアリー
弱点:格闘、地面、炎
今作の電気タイプマスコット枠のポケモンで、アニメではマーマネのパートナーとして最初から出演しています。種族値が低いので対戦で一戦級になることはないとは思いますが、種族値バランスが非常に良く特性やタイプも優秀で強い専用技までもっていて強みはたくさんあるのでデデンネ達とは違って対人戦でも活躍させやすいポケモンだと思います。
◆特性
鉄のトゲ:あのガブリアスのサメ肌と同じ効果の強い特性です。
避雷針:もともと電気は半減ですが、無効耐性が増えるのはやはり強いです。
頑丈 :先発サポート役と考えれば耐えて麻痺まきがより安定するようになるため強いです。
◆技
・びりびりちくちく、ワイルドボルト、ほっぺすりすり、ボルトチェンジ
・放電
・猫だまし
・ころがる、毒づき、草結び、蜻蛉帰り、きしかいせい
・充電、まるくなる、願い事
・ニードルガード、くすぐる、アンコール、エレキフィールド 、毒々
専用技のびりびりちくちくは80/100/10の3割ひるみでかなり優秀な技です。
電磁波がサンムーンから命中90に下がっているため、ほっぺすりすりは命中100の麻痺技として相対的により優秀になりました。
◆考察
ほっぺすりすり+びりびりちくちくで麻痺まきから怯み狙いが単純に強いです。アンコールがあるのもいいですね。A特化すればほっぺすりすり+びりびりちくちく×2でHP振りカプ・テテフが倒せる程度の火力も持っています。
願い事+ニードルガードで回復していく戦術はトゲデマル単体で相手を封殺できるならいいですが、味方を願い事で回復させたくなったときにHPの低さが物足りなくなりそうです。
有利な相手を完封するという意味では食べ残し+充電を持たせて耐久アップ、火力アップ、回復を同時に狙うのも良かったです。
鉄のトゲで採用すれば接触技を受けたとき相手にダメージを与えられます。ゴツゴツメットを持たせて捨て身タックルや逆鱗に繰り出していけば受けるだけで相手のHPを大幅に削ることができます。
頑丈で採用すれば行動保障になるのでサポート役として採用したときの麻痺まきがより安定します。安定して相手を麻痺にできればそこからびりびりちくちくやアンコールが続きます。また、氷半減に絶対零度無効が加わって氷タイプにより有利になります。
避雷針で採用すれば電気が無効になるため電気相手にさらに強くなります。特にバトルツリーの場合はめざるパワーを持っているポケモンがいないのでめざ地やめざ炎の警戒が不要になりジバコイルなど電気タイプを完封しやすいです。
避雷針+猫だましがあるだけでダブルバトルでギャラドスなどのサポートをするのに十分な性能を持っています。
びりびりちくちく/ほっぺすりすり/充電/毒々@食べ残しの構成の旅パ振りでバトルツリーで使用して、アシレーヌ、ギャラドス、トゲデマルの旅パ3体そのままパーティでノーマルシングル一発クリアからスーパーシングル20戦目まで到達するくらいには強かったです。厳選して努力値をちゃんと振った個体にしたら40勝以上できました。
種族値:65-98-63-40-73-96
半減以下:ノーマル、飛行、毒、岩、 虫、鋼、草、電気、エスパー、氷、ドラゴン、フェアリー
弱点:格闘、地面、炎
今作の電気タイプマスコット枠のポケモンで、アニメではマーマネのパートナーとして最初から出演しています。種族値が低いので対戦で一戦級になることはないとは思いますが、種族値バランスが非常に良く特性やタイプも優秀で強い専用技までもっていて強みはたくさんあるのでデデンネ達とは違って対人戦でも活躍させやすいポケモンだと思います。
◆特性
鉄のトゲ:あのガブリアスのサメ肌と同じ効果の強い特性です。
避雷針:もともと電気は半減ですが、無効耐性が増えるのはやはり強いです。
頑丈 :先発サポート役と考えれば耐えて麻痺まきがより安定するようになるため強いです。
◆技
・びりびりちくちく、ワイルドボルト、ほっぺすりすり、ボルトチェンジ
・放電
・猫だまし
・ころがる、毒づき、草結び、蜻蛉帰り、きしかいせい
・充電、まるくなる、願い事
・ニードルガード、くすぐる、アンコール、エレキフィールド 、毒々
専用技のびりびりちくちくは80/100/10の3割ひるみでかなり優秀な技です。
電磁波がサンムーンから命中90に下がっているため、ほっぺすりすりは命中100の麻痺技として相対的により優秀になりました。
◆考察
ほっぺすりすり+びりびりちくちくで麻痺まきから怯み狙いが単純に強いです。アンコールがあるのもいいですね。A特化すればほっぺすりすり+びりびりちくちく×2でHP振りカプ・テテフが倒せる程度の火力も持っています。
願い事+ニードルガードで回復していく戦術はトゲデマル単体で相手を封殺できるならいいですが、味方を願い事で回復させたくなったときにHPの低さが物足りなくなりそうです。
有利な相手を完封するという意味では食べ残し+充電を持たせて耐久アップ、火力アップ、回復を同時に狙うのも良かったです。
鉄のトゲで採用すれば接触技を受けたとき相手にダメージを与えられます。ゴツゴツメットを持たせて捨て身タックルや逆鱗に繰り出していけば受けるだけで相手のHPを大幅に削ることができます。
頑丈で採用すれば行動保障になるのでサポート役として採用したときの麻痺まきがより安定します。安定して相手を麻痺にできればそこからびりびりちくちくやアンコールが続きます。また、氷半減に絶対零度無効が加わって氷タイプにより有利になります。
避雷針で採用すれば電気が無効になるため電気相手にさらに強くなります。特にバトルツリーの場合はめざるパワーを持っているポケモンがいないのでめざ地やめざ炎の警戒が不要になりジバコイルなど電気タイプを完封しやすいです。
避雷針+猫だましがあるだけでダブルバトルでギャラドスなどのサポートをするのに十分な性能を持っています。
びりびりちくちく/ほっぺすりすり/充電/毒々@食べ残しの構成の旅パ振りでバトルツリーで使用して、アシレーヌ、ギャラドス、トゲデマルの旅パ3体そのままパーティでノーマルシングル一発クリアからスーパーシングル20戦目まで到達するくらいには強かったです。厳選して努力値をちゃんと振った個体にしたら40勝以上できました。
2016年12月03日 16:43
ジュナイパー
タイプ:草+ゴースト
種族値:78-107-75-100-100-70
半減以下:ノーマル、格闘、地面、水、草、電気
弱点:飛行、ゴースト、炎、氷、悪
ジュナイパーはサンムーンの御三家モクローの最終進化です。タイプはオーロットやパンプジンと同じ草ゴーストです。このタイプは耐性も弱点も多いですが弱点の範囲がメジャーで役割対象を作るのが難しいです。種族値はどれもパッとしない平均的な数値なうえにACが高めというゴミのようなバランス。対戦で扱うのはかなり難しいポケモンだと言えそうです。
◆特性: しんりょく
御三家用のいつもの特性です。特に使い道はないですね。
◆技
・かげぬい、シャドーボール、リーフブレード、エナジーボール、草結び、ハードプラント
・ブレイブバード、アクロバット、蜻蛉帰り、ふいうち、ローキック
・光合成、羽休め、悪巧み
・呪い、フェザーダンス、怪しい光、黒い霧
専用技のかげぬいは80/100/10のゴースト技で黒い眼差しと同じ効果を持っていて、専用Z技のシャドーアローズストライク(威力180)を使うことができるようになります。
◆考察
種族値的にはACが高めですがそれも対戦でよく使われる他のポケモンと比べると低く、覚える技の威力も高くなく、草タイプの攻撃範囲もかなり低いためアタッカーとしての採用は絶望的です。しかもダダリンがいます。この攻撃範囲や専用Z技ではなく、呪い+羽休めを覚えるという点が他のポケモンにない長所になりうるのではないかと思います。(バトルツリーで呪い羽休めをされて気づきました)
ゴースト呪い+安定した回復技を覚えるポケモンは他になく、オボン収穫や宿り木ができるオーロットや痛み分けができるサマヨールがいる程度です。
かげぬい/呪い/羽休め/リーフブレードかフェザーダンス@残飯、オボン、光の粉あたり
しんちょう 185(252)-128(4)-96(4)-×-137(36)-117(212)
S:4振りカプ・テテフ抜き
HD:C特化アシレーヌのムーンフォース2耐え、4振りスイクンの冷ビ乱数3発
水タイプや電気タイプを狙って羽休めでしのぎ、余裕ができれば呪いをしていく動きを狙いたいです。一致攻撃技としては草は範囲が狭すぎるのでゴーストタイプの攻撃技をまず採用したいです。
呪いする隙ってどうやってつくるんだっけ・・ 収穫オーロットのほうが強くない?
タイプ:草+ゴースト
種族値:78-107-75-100-100-70
半減以下:ノーマル、格闘、地面、水、草、電気
弱点:飛行、ゴースト、炎、氷、悪
ジュナイパーはサンムーンの御三家モクローの最終進化です。タイプはオーロットやパンプジンと同じ草ゴーストです。このタイプは耐性も弱点も多いですが弱点の範囲がメジャーで役割対象を作るのが難しいです。種族値はどれもパッとしない平均的な数値なうえにACが高めというゴミのようなバランス。対戦で扱うのはかなり難しいポケモンだと言えそうです。
◆特性: しんりょく
御三家用のいつもの特性です。特に使い道はないですね。
◆技
・かげぬい、シャドーボール、リーフブレード、エナジーボール、草結び、ハードプラント
・ブレイブバード、アクロバット、蜻蛉帰り、ふいうち、ローキック
・光合成、羽休め、悪巧み
・呪い、フェザーダンス、怪しい光、黒い霧
専用技のかげぬいは80/100/10のゴースト技で黒い眼差しと同じ効果を持っていて、専用Z技のシャドーアローズストライク(威力180)を使うことができるようになります。
◆考察
種族値的にはACが高めですがそれも対戦でよく使われる他のポケモンと比べると低く、覚える技の威力も高くなく、草タイプの攻撃範囲もかなり低いためアタッカーとしての採用は絶望的です。しかもダダリンがいます。この攻撃範囲や専用Z技ではなく、呪い+羽休めを覚えるという点が他のポケモンにない長所になりうるのではないかと思います。(バトルツリーで呪い羽休めをされて気づきました)
ゴースト呪い+安定した回復技を覚えるポケモンは他になく、オボン収穫や宿り木ができるオーロットや痛み分けができるサマヨールがいる程度です。
かげぬい/呪い/羽休め/リーフブレードかフェザーダンス@残飯、オボン、光の粉あたり
しんちょう 185(252)-128(4)-96(4)-×-137(36)-117(212)
S:4振りカプ・テテフ抜き
HD:C特化アシレーヌのムーンフォース2耐え、4振りスイクンの冷ビ乱数3発
水タイプや電気タイプを狙って羽休めでしのぎ、余裕ができれば呪いをしていく動きを狙いたいです。一致攻撃技としては草は範囲が狭すぎるのでゴーストタイプの攻撃技をまず採用したいです。
呪いする隙ってどうやってつくるんだっけ・・ 収穫オーロットのほうが強くない?