種族値445以下の制限大会であるTFリーグで使った構築です。

兎の恩返し
ポケモン特性持ち物技1技2技3技4
ホルードちからもち拘り鉢巻恩返し地震電光石火蜻蛉返り
マリルリちからもちオボンの実じゃれつくアクアジェット腹太鼓恩返し
オオスバメきもったま拘り眼鏡爆音波寝言蜻蛉返り
フシギソウしんりょく進化の輝石草笛光合成ヘドロ爆弾リーフストーム
ロトムふゆう拘りスカーフトリック威張るシャドーボールボルトチェンジ
クチートいかく気合の襷ステルスロック叩き落とすふいうちアイアンヘッド

高種族値、強特性であるマリルリ、ホルードという2匹のうさぎさんを中心にTFルールで強そうなポケモン達を並べた。

マリルリとホルードを同時に対策ができるかもしれないポケモンとして考えられるのがモンジャラフシギソウ等の輝石持ち草タイプとヌオーあたりでヌオーの天然が邪魔なので、マリルリとホルードの片方を積み技持ちのエースに、片方を鉢巻持ちにして物理受けを強引に突破することにした。

マリルリのフェアリータイプ、オオスバメのきもったま爆音波、フシギソウの草笛の範囲、ロトムの影踏み耐性、クチートの叩き落とす、そしてホルードの存在とXYから追加された要素を盛りだくさんに詰め込んで意表をつける可能性を高めつつ高種族値でバランスの良いPTに仕上げられたと思う。道具枠も数値を大きくあげられる拘り系や輝石を積極的に採用していく並びにできた。

○選出軸
鉢巻ホルード+眼鏡オオスバメ
 特殊高火力と物理高火力の並びであり、ホルードの電気耐性⇔オオスバメの草耐性、鬼火耐性、ゴースト耐性の補完がある。この相性補完によりオオスバメはロトムに後出し可能になる。ステロ撒きと組ませて蜻蛉を混ぜつつサイクルを回すことでチョッキタブンネ+輝石モンジャラの受けループも強引に突破できた。

クチート+ロトム+マリルリ
 ステロを撒き、起点をつくり、太鼓ジェットで抜く。クチートが毒の一貫を消し、ロトムがノーマル地面の一貫を消す。ロトムがホルードにトリックをすれば、ホルードが一致技でロトムを落とせないためロトムが倒されたときにマリルリが太鼓の起点と対面できる。ヌオー、ハリーセンといったマリルリメタが相手にいない限り安定する。

マリルリとホルードを同時選出して適当にごり押すだけでも強い。

■ホルード (NN:うさぴょん) 陽気 161(4)-108(252)-97-×-97-143(252)
ミラーを意識した結果、陽気AS鉢巻が強いという結論になった。HAホルードを恩返しで確定1発。マリルリに対しても引かずとも恩返しで十分な負担を与えることが可能。マリルリ、オオスバメの苦手な電気、毒に耐性がある。
ノーマルと地面の範囲は一貫性が高く受けだしされにくい。TFリーグの中では耐久も火力も特に高水準のポケモンであるため多くのポケモンに対面から勝てる。

■マリルリ (NN:ラムちゃん) 陽気 176(4)-102(252)-100-×-100-112(252)
高火力高耐久で間違いなく最強のポケモン。耐久無振りでもロトムの素10万まで耐える。ミラー意識でマリルリも陽気ASにした。腹太鼓から全抜きを狙う。
耐久が低いポケモン全般を縛れる太鼓ジェット、マリルリ耐性が多少ある相手のマリルリやモンジャラへの打点になるじゃれつくを採用、ラス枠にはフシギソウへの打点として恩返しを採用した。命中の低いじゃれつくを使う回数を減らす意味もある。

■オオスバメ (NN:まんまみーあ) 控えめ 139(28)-×-81(4)-112(252)-71(4)-173(220)
地雷枠。物理型を想定した相手を特殊技で狩る。ホルードの苦手な鬼火を受けて繰り出せる。根性型であれば止まってしまうロトムまでCS想定であれば貫くことが可能。音技で小さくなる勢ムラっけ勢の身代わりを貫通して本体を殴れる。
実は鉢巻恩返し=眼鏡爆音波の火力。爆音波以外使わないと思ったので技枠が空いた。

■フシギソウ (NN:ひざまくら) 控えめ 167(252)-×-83-121(76)-100-103(180)
ロトム、マリルリ、草タイプ全般に後出しが可能なポケモン。眠り粉でなく草笛を採用することで身代わり、防塵ゴーグル、草タイプといった眠り粉対策を透かすことができる。このロトム耐性や草耐性がモンジャラとの違いである。
役割を安定させる光合成、草タイプ耐性をあげる草笛、汎用的な打点となるヘドロ爆弾、対面でホルードまで処理できるようになるリーフストームを採用した。下手に草タイプミラーを起こしてへど爆光合成で殴りあおうとしてくる相手を草笛光合成で十分に試行回数を稼ぎながら完封できるミラー対策性能は非常に強く、よく3-0勝利に貢献してくれている。

■ロトム (NN:うえ↑した↓) 臆病 125-×-98(4)-147(252)-97-157(252)
起点作り役。トリックで太鼓の起点を作る。XYから影踏みが無効になっているためナンス入りに対してもロトムが入っているだけでかなり強くでられる。ビビヨン等を上から叩けるアタッカーとしても運用可能。
起点作りのトリックと鬼火、トリック後にゴースト等がでてくるのを防ぐシャドーボール、ホルードと同時選出しているときに襷ゲコガシラ等に打点をいれつつ交代できるボルトチェンジを採用した。


■クチート (NN:あかつき) 意地っ張り 157(252)-150(252)-106(4)-×-75-70
ステロ撒き。ニューラとゴーストを受けられる優秀な耐性。
襷を持たせてホルード対面でもステロを撒けるようにした。ゴツメやラムでも良さそうだと思う。
ゴースト等の襷を潰してアクジェの一貫性を上げるステロを採用し、適当に残り3枠考えると叩き落とすふいうちアイへになった。叩き落とすが強そうと思ってちからづくの特殊アタッカーにできる可能性は最初から考えていなかったが、PTのバランス的にも物理でよかったと思う。