※2013/1/31 大幅に文章修正

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特性スキルリンク
持ち物拘りスカーフ
氷柱針 / シェルブレ , ロクブラ , ハイポン , 大爆発 , 毒菱
氷柱針 / 寝言
氷柱針・・・必須
寝言・・・ガッサバナ対策として後出しできるようになる。かなり意表つける
毒菱・・・ラキグライ対策
大爆発,毒々・・・水耐久に交代読みでそこそこの蓄積を狙えるけど鋼きたら終了
シェルブレ,ロクブラ,ハイポン・・・偶発対峙前提かつ非常に範囲が狭い

 スカーフパルシェンは物理竜に対して後出し可能なコマの一つとして鋼タイプと同じ感覚で採用されるポケモン。耐性や回復技がない代わりに耐久指数と遂行力で補っている。氷技の通りが悪いPTが相手の場合は簡単に受けきられるから腐りやすいが、対面前提でボルトロスに先制氷柱針で勝てる点などで他の鋼枠とは異なる利点がある。その性能から、脱出雨パで採用されることが多い。

調整A腕白 H164-A100-B4-D4-S236
実数値146-128-221-×-66-120
HB:意地スカガブの逆鱗最高乱数以外2耐え、特化カイリュー舞珠逆鱗最高乱数以外耐え
A:ガッサを身代わり込で高乱数
S:最速ボルトルネ抜き

この調整だと急所率も含めた割合で陽気カイリューの1舞ジュエル逆鱗は76%耐え、意地カイリューだと33%耐え。もう少し火力を削って耐久に振る選択肢もありかも。

 調整ラインは上記のとおり。採用理由を考えると、より多くの型のガブリアスとカイリューに後出しを可能にするためにこの調整に行きつくと思う。この調整では対カイリュー、ガブリアスだけで考えると、パルシェン交代読みで流星群などの特殊技を使われた場合及び、竜舞ジュエル逆鱗を選択された場合を除いて他全てに後出しが可能だと思う。
 火力はキノガッサの身代わりをほぼ貫通できるように調整してある。拘り寝言はガッサ対策にならないというのは有名な話でキノガッサ対策としての寝言を採用しても普通は交代際に身代わりをされると身代わり→ローキック→胞子or身代わりで起点にされてしまう。そのため、ガッサの起点にならないポケモンのみを選出するか、ガッサより早いラムカゴ持ちや、毒々玉火炎玉もちを後出しすることで対策を試みるのが普通である。しかし、スカーフパルシェンのはその例外で、スキルリンク+氷柱針でパルシェンを後出しする際に身代わりから入られた場合にそのまま遂行することができ、かつ胞子から入られても寝言氷柱針で落とすことができる。
 そのために氷柱針+寝言の2つだけであと2枠は敢えて開けておくというのが真面目に選択肢になる。そもそもスカーフパルシェンが使う技は9割以上は氷柱針だけなわけで、他の技枠がどうであろうがあまり影響はない。寝言を安定させるメリットと他の技を入れるメリットを比較すれば、おそらく毒菱が構築的に必要かどうかだけで毒菱が不要なら寝言氷柱だけでいいレベルだと思う。この構成の副産物として、メタモンに変身されたときに相手に氷柱針しか使わせないことができる=止めやすい。

寝言+氷柱針だけのパルシェンの起源は僕です(多分)


調整B陽気 H148-A100-B4-D4-S252
実数値144-128-201-×-66-134
HB:陽気スカガブの逆鱗高乱2耐え、陽気珠舞カイリューの逆鱗高乱1耐え、ステロ+鉢巻逆鱗とか耐える
A:H155-B100キノガッサ氷柱針で身代わり込で高乱数
S:最速130族抜き←1つおとすと準速舞リュー抜きだからどーせなら最速を

陽気カイリューのジュエル逆鱗を耐える確率は12%

 こっちは意地竜舞カイリュー抜きの速さを確保してから耐久を調整したパターン。物理耐久が若干落ちたためスカガブに対しての後出しは厳しくなっている。S120族やS130族あたりに対面で先手を取れるようになったこと、意地ジュエル竜舞カイリューにも対抗できるようになった点が調整Aにないメリット。


調整C陽気 H4-A252-S252
実数値126-147-200-×-65-134
A:氷柱針でゾロアーク,ラティアスまで確定、ロクブラでノオー乱数
S:最速130族抜き
HB:特化カイリューの鉢巻き逆鱗81.7%~97.6%

 深く考えなかった場合に誰もが思いつくであろう調整がASぶっぱ。これでも鉢巻逆鱗を受けたいだけならば足りてしまう。火力を上げることによるメリットはラティアス等を対面で落とせること。Aに振っていないとこのあたりの相手が倒しきれない。




意地舞リューを抜きを確保しつつ陽気舞リューの竜ジュ逆鱗を耐える乱数を高くしようと陽気HSぶっぱにした場合、急所率込で59%耐えになる。