裏サンデーのトップで70話の「ん…」って両手を広げて舞ってる長良さんを見かけてこれは!と思いこの漫画をはじめて開きました。何このシチュエーション、良い。


そしてマンガワンで1話から読み始めました。


ラブコメは興味あるけど爬虫類はちょっとなと思ってたんですが面白くて気づくと夢中で読んでいました。近寄りにくい冷めた目の女の子かと思っていると好きなものが出てきた瞬間目を輝かせて話しだす長良永さんの性格が僕の性癖にクリーンヒットしました。長良さんが可愛い。好き。可愛い女の子が夢中になって好きなこといっぱい語ってるの最高じゃないですか?特等席で最高の笑顔をみていたくないですか?その子の色に染められたくないですか?独占欲を向けられたくないですか?

アニマーレ店員として次にクローズアップされた凶塚射ちゃんもすごく濃いキャラクターでした。僕はそういう趣味はないけど好きそうな友達に紹介してあげたい。僕はそういう趣味はないけど。会うたびに長良さんとイルちゃんで煽りあっているんですが、たまにみかける二人が普通に会話してるシーンで仲の良さを感じて幸せになります。

はじめのうちは純白静さんのキャラが微妙だなと思っていたんですが、静さんの過去の話とその続きを見てからはもう静さんも大好きなキャラになりました。あの表情、ゾクゾクして何度も見返してしまう。好き。

外国人が日本を好きになる理由にアニメ・漫画を挙げるパターンはありがちだけど、此野ミーツェ弛芽ちゃんで特にBLを推させてるの設定なのは何でそこまでと途中まで思ってたんですが、52話で有絵ちゃんを引っ張り合うシーンで
来海「あ…有絵ちゃんがいないと…癒しが…!」
ミーツェ「カプ妄想もはかどるしナ。」
と言って主張を補強してるのを見て、天才か?このためのミーツェちゃんだったのかと納得しました。




僕は裏サンデー/マンガワンで今までずっと何作品か読みつつどの作品も購入はしていなかったんですが、秘密のレプタイルズは今まで読んでた他の作品と比べると話が面白いとかに加えて途中の単行本発売の宣伝部分までめっちゃ面白いのが後押しになってつい単行本全巻購入してしまいました。

買ってよかった。何度も読み返しています。
ちなみに1話を読み始めたのが3月1日でこの記事を書いているのが3月19日です。




漫画で興味もった爬虫類は実際どんな感じだろうと少し調べてみたりしてました。イルカくんがレオパの飼育ブログを検索する話を見て、自分でもググってブログ、動画ツイート、youtubeとかを確認してやっぱりレオパは可愛いなと思いました。youtubeでレオパの飼育環境を紹介していた人が「爬虫類は人には懐かない。人に慣れることがあるだけ。」と言っていたのが印象的で、爬虫類を飼うにはそういう愛し方ができる人でそのうえでしっかり世話ができる人でないといけないんだなと思いました。漫画を読み進めていると同じ言葉が話に登場してびっくりしました。


秘密のレプタイルズを初めて読んでからは自分のツイートがかなり秘密のレプタイルズで染まってしまったし、周りに勧めたくて仕方なくなって、興味もってくれそうなフォロワーにリプライを送って勧誘まではじめてしまいました。





あとは、漫画での絵や動画だけじゃなく実際に爬虫類を見に行ってみたいと思って、実際に爬虫類ショップに足を運んでみました。ペットを飼ったことがなくてペットにもペットショップにも馴染みがなかったのですが、「アミーゴ等のペットショップだとどうせ犬猫メインで爬虫類なんてそういないだろうな。特に田舎だし大した規模の店ないでしょ。」と偏見だけはもっていたので、まずは爬虫類専門の店に行こうと県名+爬虫類ショップで検索。

県内の爬虫類を扱うショップリストのページがでてきたのでクリックすると表示されたのはたったの2件。やっぱ田舎だからなぁ。どっちもwebページが古い。グーグルマップに表示されない。片方は住所打ち込んでストリートビューで確認しても民家しか見えない。消去方でこの一件か……。

webページにある店の外観写真と住所を頼りに動いてくれるカーナビさんを頼りに出発しました。カーテンが閉まった店舗を見つけてもしかして潰れてる?と思ってしまったんですが open と書いてるのを見つけて店に入ってみるとショーケースにいくらか爬虫類が入っていて、客がいなくて、店長が一人の空間。

店長「コオロギですか?」

僕「こういう店に来るの初めてで。漫画を読んで爬虫類に興味をもって」

店長「あぁ。それね。秘密の~」

僕「(えっ。漫画って言っただけで作品特定されるの?そういう少ないジャンルだったんだ?)」

店長「その漫画を描いてる子も昔うちでバイトしてて」

僕「(!?!?!?)」

僕「(爬虫類界隈狭すぎない?なんで適当に行った店でこうなるの?)」

店長「そこにあるビバリウムガイドって本の編集もうちに来てた人で~」

店長「うちが日本で初めての爬虫類屋だから。はじめ15年は日本ではうちだけで~」

僕「(この店が特別なのか!!!)」


たくさん売れてしまったばかりのタイミングだったらしく生体がかなり少なかったですが、トカゲモドキ、フトアゴ、リクガメ、ヘビを見ることができました。漫画で魅力的に見えたトカゲモドキよりyoutubeでかっこよく見えたヘビより特に気になってなかったフトアゴヒゲトカゲがカッコよくて可愛くて魅力的に見えました。漫画の中ではソメワケのベビーを見てハートを射抜かれるシーンがあったしやっぱ小さい生き物のほうが可愛いかなと思ってたんですが、存在感あるサイズの生き物のほうが魅力的かもしれないなと実物をみて思いました。

「漫画に書いてることあんまり信用するなよ。」と店長に注意されました。言われてみれば漫画にして面白く見えるほどの種類のいきものを実際に全部作者が飼ってるわけはないし、調べながらそれっぽく書いてるだけで不確かな情報もあるだろうなと思いました。爬虫類飼育に正解はないし、てさぐりで育て方を改善していくのも爬虫類飼育の醍醐味とかどこかで見た気がするし、そういう意味かもしれません。

生き物を飼うっていうのがすごく難しいことに思えるし今のところは僕は爬虫類を飼う気は全くないけど、いつかもっと余裕ができたら飼ってみたいかなと思えました。





「秘密のレプタイルズ」すごく面白いのでお勧めです。

試し読み:裏サンデー(最新話と1話~3話)、マンガワン(無料で1話から最新話まで読めます)
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