2013年02月11日 20:32
ジャポの実の効果がよくわからないという人がいたのでまとめてみる
まず、ジャポの実は相手の物理技に反応して相手のHPの1/8のダメージを与える道具。特殊技に反応するレンブの実は未解禁。
ジャポの実の効果とゴツゴツメットの効果はよく似ているが範囲が少し違う
ゴツメは接触技に反応するのに対し、ジャポは物理技に反応
接触技には多くの物理技と草結びがあげられるが、物理技には草結びが含まれないかわりに非接触だったストーンエッジや地震、氷柱針などが含まれる
ゴツメは何回でも発動するのに対し、ジャポはきのみなので1回の発動で消費される
ゴツメは1/6ダメージだけどジャポは1/8ダメージ
このゴツメとジャポの範囲の違いが特にでるのが対マンムーの場合。
ボルトロスによる襷マンムーメタのためにジャポを持たせ、先制草結びで襷発動まで削り+ジャポでマンムーを落とし氷柱針を一回目で止めて対面で勝ってしまうという型が登場した。
この連続技の判定自体はゴツメや鉄のトゲの時からあったもので、連続技うちの1発ごとにゴツメやジャポの判定があり、技の途中で攻撃側が倒れた場合は技が止まる。チラチーノのスイープビンタをゴツメナットレイで受けに行けば一目瞭然である。ジャポの場合はこれが一回目できのみが消費されるので2回3回と発動することはないが。
ゴツメと同様、ジャポ発動で相討ちになった場合はジャポを持ってた側が勝利になる。
結論:ゴツメは格闘受けに有効な道具だが、襷つぶし目的にはジャポが便利
よくわかるジャポの実効果検証
BV1-対連続技編:30-44233-92377 BV2-勝利判定編:67-49390-22861
ちなみに、ジャポの実はイバンやミクル同様に30000円で売ることができる。PDWで栽培すればいい稼ぎになる。
まず、ジャポの実は相手の物理技に反応して相手のHPの1/8のダメージを与える道具。特殊技に反応するレンブの実は未解禁。
ジャポの実の効果とゴツゴツメットの効果はよく似ているが範囲が少し違う
ゴツメは接触技に反応するのに対し、ジャポは物理技に反応
接触技には多くの物理技と草結びがあげられるが、物理技には草結びが含まれないかわりに非接触だったストーンエッジや地震、氷柱針などが含まれる
ゴツメは何回でも発動するのに対し、ジャポはきのみなので1回の発動で消費される
ゴツメは1/6ダメージだけどジャポは1/8ダメージ
このゴツメとジャポの範囲の違いが特にでるのが対マンムーの場合。
ボルトロスによる襷マンムーメタのためにジャポを持たせ、先制草結びで襷発動まで削り+ジャポでマンムーを落とし氷柱針を一回目で止めて対面で勝ってしまうという型が登場した。
この連続技の判定自体はゴツメや鉄のトゲの時からあったもので、連続技うちの1発ごとにゴツメやジャポの判定があり、技の途中で攻撃側が倒れた場合は技が止まる。チラチーノのスイープビンタをゴツメナットレイで受けに行けば一目瞭然である。ジャポの場合はこれが一回目できのみが消費されるので2回3回と発動することはないが。
ゴツメと同様、ジャポ発動で相討ちになった場合はジャポを持ってた側が勝利になる。
結論:ゴツメは格闘受けに有効な道具だが、襷つぶし目的にはジャポが便利
よくわかるジャポの実効果検証
BV1-対連続技編:30-44233-92377 BV2-勝利判定編:67-49390-22861
ちなみに、ジャポの実はイバンやミクル同様に30000円で売ることができる。PDWで栽培すればいい稼ぎになる。
2013年02月01日 20:00
特性 | ちからづく |
---|---|
持ち物 | 拘り鉢巻 |
技 | フレアドライブ / 馬鹿力 / 蜻蛉返り / 岩雪崩 or 寝言 |
調整 | 陽気 H4-A252-S252 |
実数値 | 181-192-75-×-75-161 |
この子はオノノクスやコジョンド同様に火力が高く受けを成り立たせないということができる可能性があるポケモンですが、反面上から叩かれるのに弱く繰り出し性能もきわめて低いということで、自分の側のサイクルも最初から崩れているようなもので扱いが非常に難しいです。
何も考えずに使っていると先発に繰り出して有利対面ができたら1回、死にだしでもう1回程度しか行動回数が稼げません。先発で不利対面ならもう貴重な行動回数が1回減るし、後出しなんてほぼ望めない。基本的に死にだしか釣り交換でしか場にだせない。
エース運用ではなく、特定のポケモンに狙いを定めて相手のサイクルを断ち切ることを目的として補完採用するのが妥当だと思います。
そのためにはまず対面で突っ張れる相手、後出しが可能な相手、その他の逃げるしかない相手をはっきりさせ採用理由を作る必要があります。
後出し可能な相手
ナットレイ:鉢巻ウィップでも確2だから十分後出し可能
ラッキー:フレドラ,馬鹿力で9割削ることが可能だからダルマをほぼ格闘枠として使える
晴れパのクレセリア:晴れ状態であればB特化想定でも晴れ鉢巻フレドラで乱数1発、こちらはサイキネ2耐え可能
対面でフレドラぶっぱできる相手
キュウコン:眼鏡の可能性があるので後出しは厳しいですが、それ以外なら後出しも可能。
ウルガモス:対面ならば一方的にこちらが有利、舞われない状態にぶつけたい。
ローブシン:意地AH振り想定なら確定1発、AB振り想定でも75%の乱数で落とせる。
要するに、キュウコンクレセの対策を採用理由とするのが最適だという結論。
バンギラスと比べると武神に役割を持たれないどころか武神にも対面で勝てる点で異なり、
ガモスと比べるとキュウコン対面で相手のフレドラの可能性に怯える必要がない点で異なります。
ヒヒダルマより遅いかつローブシン以下の物理耐久のポケモンには対面で勝つことが可能。
グライオンも腕白なら耐えられるけど陽気H想定なら同速だけどフレドラ当てれば75%の乱数で落ちる→後出しされない
デスカーンやサマヨールにもフレドラぶっぱできるから物理受けという名の格闘受けは通用しない。
耐久指数は、ウルガモスの物理耐久指数とほぼ同じで格闘耐性を持っていないくらい。
運用は、とりあえず先発安定、行動回数をできるだけ稼ぎたい。そして、保険をかけてに、ダルマを上から叩く可能性があるポケモン、ラティガブ等と先発で対峙する可能性があればそれを受けきれるポケモンを選出。
オノノクスとかなりかぶってるけど、メイン技がフレドラのヒヒダルマと逆鱗のオノノクスでは性質それなりに違いますよね。
陽気前提で話してるけど意地でもそう変わらない気もする。
カントーカップとは2/23~2/25に開催され、カントー地方(図鑑No.1~149)のポケモンのみが参加登録可能のシングル63の公式大会である。
この大会のポイントはオート天候ポケがキュウコンのみで晴れパ以外は手動天候。
天候エースも晴れパのみで、他天候だとニョロボン、サンドパンくらいしか天候を利用できない。
数少ないまともな電気耐性だったガブ,ランド,霊獣ボルトあたりが不在なため電気の通りもいい。
悪タイプが存在しない、鋼タイプはレアコイルのみ、竜はカイリューのみ、霊はゲンガーのみなど、特定のタイプのポケモンが極端に少ない。
要注意ポケモン
・カイリュー
今大会で唯一のドラゴンタイプ。半減できるのはレアコイルのみで、後出しが現実的なのはパルシェンくらいだろう。カイリューが逆鱗ぶっぱしてるだけで一貫性が半端ないし、レアコイルには地震、パルシェンには流星群でメタを貼る型にすることも可能。使用率100%くらいいくんじゃないかと思う。
対策としては、やはり逆鱗途中のカイリューを起点にできるパルシェン、流星以外に後出し可能になるスカーフパルシェンあたりを使わざるを得ないのではないだろうか。
・キュウコン+葉緑素フシギバナ
普段なら他の天候や竜によって止まりやすいため使われない葉緑素バナだが、今大会だと苦手なのはカイリューくらいしかいないため脅威になる。リザードンも晴れエースになるんだっけ。フシギバナは単体でも受けループメタとして使えるかもしれない。
カイリューをうまく使ったり、手動天候変えで妨害したりして対策したい。
・パルシェン
唯一カイリューを受けることが可能なポケモンとして、エース性能があるポケモンとして注目される。逆鱗を起点にエース運用するならばヤドラン等にも一貫する特殊型になるだろう。カイリューに後出しをしたい場合はスカーフパルシェン一択。ただし、流星群や舞ジュエル逆鱗に気を付けなければならない。
パルシェン対策はレアコイル、真空波ニョロボン等が有効だが、そもそも破らせない選出をしたりカイリューに特殊技を仕込んだりする方が早いと思われる。
・ラッキー
ヤドランやゲンガー等の格闘耐性があるポケモンと組み合わせて受けループの展開が可能。電磁波ステロ撒きとして動かすことも、みがちいでエース運用することも可能。ここで課題になるのはやはり受けきるのが難しいカイリューだろう。スカーフパルシェンと組み合わせてカイリューを対策しつつ毒菱ギミックを入れることも可能である。
対策となるのは地球投げ毒々が無効で挑発呪いが可能なゲンガー、正面から受けループをぶち壊してくるカイリュー、ちいさくなる無効のカイリキー、宿木持ちの場合処理が面倒になるフシギバナなど。相手の毒菱も注意すべきか。
・メタモン
死にだしからカイリューやパルシェンの能力上昇をコピーから全抜きを狙う。緊張感猫の手ペルシアン+パラセクト+メタモンなる組み合わせもわんちゃんあるっぽい。
ステロ撒き… 汎用性あるポケモンはいない。強いて言えばイバンゴローニャ。
毒菱撒き… パルシェン、ドククラゲ、ニドクイン みんないる
その他… 小さくなるエーススターミー、トリル下エースガラガラ、
天候の妨害もないから襷カウンターゲンガーとかも強そう
この大会のポイントはオート天候ポケがキュウコンのみで晴れパ以外は手動天候。
天候エースも晴れパのみで、他天候だとニョロボン、サンドパンくらいしか天候を利用できない。
数少ないまともな電気耐性だったガブ,ランド,霊獣ボルトあたりが不在なため電気の通りもいい。
悪タイプが存在しない、鋼タイプはレアコイルのみ、竜はカイリューのみ、霊はゲンガーのみなど、特定のタイプのポケモンが極端に少ない。
要注意ポケモン
・カイリュー
今大会で唯一のドラゴンタイプ。半減できるのはレアコイルのみで、後出しが現実的なのはパルシェンくらいだろう。カイリューが逆鱗ぶっぱしてるだけで一貫性が半端ないし、レアコイルには地震、パルシェンには流星群でメタを貼る型にすることも可能。使用率100%くらいいくんじゃないかと思う。
対策としては、やはり逆鱗途中のカイリューを起点にできるパルシェン、流星以外に後出し可能になるスカーフパルシェンあたりを使わざるを得ないのではないだろうか。
・キュウコン+葉緑素フシギバナ
普段なら他の天候や竜によって止まりやすいため使われない葉緑素バナだが、今大会だと苦手なのはカイリューくらいしかいないため脅威になる。リザードンも晴れエースになるんだっけ。フシギバナは単体でも受けループメタとして使えるかもしれない。
カイリューをうまく使ったり、手動天候変えで妨害したりして対策したい。
・パルシェン
唯一カイリューを受けることが可能なポケモンとして、エース性能があるポケモンとして注目される。逆鱗を起点にエース運用するならばヤドラン等にも一貫する特殊型になるだろう。カイリューに後出しをしたい場合はスカーフパルシェン一択。ただし、流星群や舞ジュエル逆鱗に気を付けなければならない。
パルシェン対策はレアコイル、真空波ニョロボン等が有効だが、そもそも破らせない選出をしたりカイリューに特殊技を仕込んだりする方が早いと思われる。
・ラッキー
ヤドランやゲンガー等の格闘耐性があるポケモンと組み合わせて受けループの展開が可能。電磁波ステロ撒きとして動かすことも、みがちいでエース運用することも可能。ここで課題になるのはやはり受けきるのが難しいカイリューだろう。スカーフパルシェンと組み合わせてカイリューを対策しつつ毒菱ギミックを入れることも可能である。
対策となるのは地球投げ毒々が無効で挑発呪いが可能なゲンガー、正面から受けループをぶち壊してくるカイリュー、ちいさくなる無効のカイリキー、宿木持ちの場合処理が面倒になるフシギバナなど。相手の毒菱も注意すべきか。
・メタモン
死にだしからカイリューやパルシェンの能力上昇をコピーから全抜きを狙う。緊張感猫の手ペルシアン+パラセクト+メタモンなる組み合わせもわんちゃんあるっぽい。
ステロ撒き… 汎用性あるポケモンはいない。強いて言えばイバンゴローニャ。
毒菱撒き… パルシェン、ドククラゲ、ニドクイン みんないる
その他… 小さくなるエーススターミー、トリル下エースガラガラ、
天候の妨害もないから襷カウンターゲンガーとかも強そう